2023.12 良い歯の会 丸橋全人歯科
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- Опубликовано: 30 янв 2025
- 「身近に迫りくる危機を強く生き抜くために」
1、環境破壊がもたらす危機
・異常気象による大雨、洪水、土砂崩れ
この災害が減ることは期待できないと考えます。快適、便利を追求する人間がエネルギーを得るために化石燃料を大量消費する流れは変わらないからです。これにより大発生する熱は上昇気流をつくり、大雨となります。これにどう備えたらよいのでしょうか。
・危険な熱暑
人間が発生させる熱、オゾン層消失による太陽光熱などにより気温は40℃を超え、人間の大量死が目に見えています。「エアコンを使い、熱中症を防ぎましょう」と呼びかけるマスコミの流れを見れば明らかなように、熱暑化は不可逆的に進むと考えられます。備えは不可欠です。
・食料不足の深刻化
田畑の作物が枯渇し、魚も獲れなくなっています。私たちは食材をどう確保したらよいのでしょうか。
2、日本の食の劣悪化と日本人の身体的退化
世界の中で、日本の食の品質劣悪化は突出しています。添加化学物質まみれ、ミネラル不足は人間が食べられる限界を超えています。だからガン、膠原病が増え、不登校児、ニートなど若者の身体的悪化も顕著です。自分は自分で護らなければならない状況です。これに対する日本の指導者に期待はできません。
3、日本の経済的沈下は危機的水準
日本のGDPは30年間ほとんど上がらず、世界水準に達した優れた産業は部品のみで、プラットホームは全て押さえられています。日銀は国債の50%以上を保有し、その利払い不能が目に見えています。日本はデフォルトかハイパーインフレになるしか再出発はないという人も多いのです。かつての指導者がこうしてしまったのです。それを支えたのが国民です。私たちはこの経済危機にどう備えたらよいのでしょうか。私はずっと
・円は持つな
・金やドルを買え
・食料を備蓄せよ
と主張してきました。
4、解決する力のない日本の政治
欧米と比べ、日本の政治家の能力は明らかに低く、彼らに現象を悪化する力は見えても、解決する力はなさそうです。私たちはどうしたらよいのでしょう。
5、最後に迫り来る戦争の危機
ウクライナ、イスラエルは戦火に包まれ、台湾、朝鮮半島の危機も高まっています。エマニュエル・トッドは
「第三次世界大戦はもう始まっている」
と書いています。
私はこれらの危機への備えを一貫して唱えてきました。今年の締めくくりに、この問題を一緒に考えたいと思います。
「良い歯の会」は毎月第2土曜日に丸橋全人歯科3F研修室にて行われています。
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